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2017年8月5日土曜日

レタスの鮮度を保ったまま保存する裏技。

こんにちは。

今日はレタスの保存方法について書こうと思います。

野菜って買ってすぐ食べるのが理想だけど
「これは明日食べよう」「もうちょっと置いといても大丈夫だよね」

なんて思っているうちに、どんどん鮮度が落ちて
気がついたら腐らせて食べられなくなってしまったという経験。

特に一人暮らしで自炊している人なら
意外と多いのではないかと思います。

野菜の中でもニンジンや玉ねぎ、じゃがいもあたりなら
ある程度の日数は大丈夫だけどレタスみたいな
水分が多い野菜は鮮度が落ちるのが早い。

あっという間に変色してしまいます。

そして鮮度が落ちれば味も
食感も落ちてしまうという悪循環。

レタスを炒め物に使う場合は
冷凍するという手もあるんですが
(それでも2週間ほど)

やっぱり出来るだけ生で食べたいですよね。

そこで、ある裏技を使えば、レタスの冷蔵庫内での
保存期間が大幅に伸び、賞味期限も伸びるんです!

その方法はズバリ、レタスの芯に
つまようじを刺すことです!

レタスの芯を3~4本ほど
つまようじを刺し込み、ラップや
ビニールで包んで冷蔵庫に入れておけば
2週間ほどは鮮度が保たれます。

なんで普通に保存すると3日も経てば
変色するはずのレタスが、そんなに
鮮度を保てるかというと

レタスが腐るのは芯からなので
その芯を先に破壊しておけば
レタスの鮮度が保てるんだそうです。

逆転の発想ですね!

そういうわけで、野菜を腐らせてしまいやすい
一人暮らしの方には特におススメの
レタス保存の裏技。
ぜひお試しください(^^)ノ

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関連ページ→レタスの栄養と効能。おすすめの調理法

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