洋食の付け合わせやサラダなどに
よく使われる「レタス」
一年中通して流通してますし
どこでも食べることができる
馴染みのある食材です。
よく健康飲料などで
「レタス〇個分の栄養」
みたいに表示されていますが
具体的にレタスには
どんな栄養や効果があるのか
ご紹介します。
レタスの栄養
レタスには主にカリウム、ビタミン、
カルシウム、フラボノイド、鉄、
β-カロテンなどが含まれています。
レタスの効果
①アンチエイジング効果
②血行を良くする
③貧血の予防効果
などがあります。
おすすめの食べ方
夏場はサラダにして
生のまま食べることでビタミンを
摂取することができます。
冬場は鍋料理にも
冬場はお湯にくぐらせて
豚肉などと一緒に鍋などで
食べるのもおすすめです。
あまり加熱しすぎたり
熱湯につけすぎると
栄養や旨味がお湯に出てしまうので
しゃぶしゃぶの要領で軽く
お湯にくぐらせてください。
炒め料理にも
油で炒めて中華料理などにも使えます。
レタスと言えばサラダが一番
定着していますが、意外と
いろんな料理に使えます。
特に女性には嬉しい
健康効果がある食材と言えますね。
この情報が皆様のお役に立てば幸いです。
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関連リンク→
レタスの鮮度を保ったまま保存する裏技。
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「ルッコラ」の栄養と効果、効能。食べ方と味は?
こんにちは。
今日はレタスの保存方法について書こうと思います。
野菜って買ってすぐ食べるのが理想だけど
「これは明日食べよう」「もうちょっと置いといても大丈夫だよね」
なんて思っているうちに、どんどん鮮度が落ちて
気がついたら腐らせて食べられなくなってしまったという経験。
特に一人暮らしで自炊している人なら
意外と多いのではないかと思います。
野菜の中でもニンジンや玉ねぎ、じゃがいもあたりなら
ある程度の日数は大丈夫だけどレタスみたいな
水分が多い野菜は鮮度が落ちるのが早い。
あっという間に変色してしまいます。
そして鮮度が落ちれば味も
食感も落ちてしまうという悪循環。
レタスを炒め物に使う場合は
冷凍するという手もあるんですが
(それでも2週間ほど)
やっぱり出来るだけ生で食べたいですよね。
そこで、ある裏技を使えば、レタスの冷蔵庫内での
保存期間が大幅に伸び、賞味期限も伸びるんです!
その方法はズバリ、レタスの芯に
つまようじを刺すことです!
レタスの芯を3~4本ほど
つまようじを刺し込み、ラップや
ビニールで包んで冷蔵庫に入れておけば
2週間ほどは鮮度が保たれます。
なんで普通に保存すると3日も経てば
変色するはずのレタスが、そんなに
鮮度を保てるかというと
レタスが腐るのは芯からなので
その芯を先に破壊しておけば
レタスの鮮度が保てるんだそうです。
逆転の発想ですね!
そういうわけで、野菜を腐らせてしまいやすい
一人暮らしの方には特におススメの
レタス保存の裏技。
ぜひお試しください(^^)ノ
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