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2017年8月10日木曜日

パスタを茹でる時の光熱費を節約!

こんにちは

今日は乾燥パスタを茹でる時の
光熱費を節約する方法を書きます。


まず、調理の一時間前に
パスタを水に浸しておきます。


こうすることによって乾燥パスタが水分を吸って
生パスタ状態になります。

生パスタ状態にすることで熱が通りやすくなり
すばやく調理しやすくなるんです。

一時間経って、パスタがじゅうぶん柔らかくなったら
次は電気ケトルなどで熱湯を用意します。

ガスの火で鍋に入れた水を熱して
お湯を沸かすより、電気ケトルなどを
利用した方が光熱費の節約になります。

お湯が沸いたら、鍋にパスタとお湯、少量の塩を入れて
パスタをハシで軽くかき混ぜながら
鍋を熱してフタをします。

鍋の中身が沸騰したら、火を止めます。
鍋のフタはそのまま、開けずに
パスタは余熱で調理します。

フタをしてから1~2分ほどで
鍋のフタを開け、お湯を切れば
ちょうどいい固さに茹で上がった
パスタが出来上がっています。
(茹で加減はお好みで)

本来なら10分程度は鍋を加熱しないといけない所ですが
上記の方法なら、ガス代を大幅に削れます。
頻繁にパスタを食べているご家庭なら
けっこう光熱費の節約になると思います。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです(^^)ノ


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