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2017年10月5日木曜日

豆腐の栄養と効果。

夏場は冷ややっこ、冬場は湯豆腐
他にも、日本食や中華料理など
色んな料理のバリエーションがある
豆腐。私たちにとっては

おなじみの食材ですが
今日はそんな豆腐の
栄養や効能、効果について
ご紹介します。

豆腐の栄養

豆腐には、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、
カリウム、マグネシウム、亜鉛、銅、ビタミンなどが
含まれています。

大豆よりも、豆腐の方が栄養吸収しやすい。

豆腐は大豆を原料とした
良質のたんぱく質や脂質が含まれており
健康食品として広く知られています。

豆腐は消化しやすい食品なので
高齢の方や病気で身体が弱っている方、
また離乳食にも適した食材です。

豆腐の原料である大豆は
消化しにくい傾向があることを
踏まえると、豆腐にして栄養を摂取することで
効率よく大豆の栄養素を吸収することができるのです。

豆腐に含まれている「タンパク質」の効果

たんぱく質は身体に欠かす事の出来ない栄養素で
豆腐からは効率よくたんぱく質を吸収できることで知られています。

血液や筋肉、内臓、骨など身体の
あらゆる組織を作るのに
不可欠なのがたんぱく質です。

肉などの動物性たんぱく質より、大豆のたんぱく質が良質な理由

肉にも動物性のたんぱく質が
含まれているのですが
肉のたんぱく質ばかりだと
コレステロールが増えて肥満や
生活習慣病の原因になる場合があります。

その点、豆腐に含まれるたんぱく質には
コレステロールは含まれません。
むしろコレステロール値を下げるという
効果があります。

また、豆腐には血圧を下げる効果や
動脈硬化の予防効果、心筋梗塞予防や
狭心症予防の効果が期待できると言われています。


まとめ

健康的な豆腐を摂取することで
病気の予防効果があるのは嬉しいですよね。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです

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