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2017年8月26日土曜日

【常温】トマトの保存方法【冷蔵、冷凍】

トマトの栄養と健康効果

夏野菜の代表格「トマト」

β-カロテンを多く含んでいる緑黄色野菜で
トマトのリコピンは活性酸素を減らす為
健康にとても良いことで知られています。


また脂肪燃焼効果がある為、
ダイエット中の人にはうってつけの野菜であり

アルコール摂取の際にトマトを食べると
血液中のアルコール濃度が下がるという
研究結果が発表されています。


健康に良く、ダイエットや二日酔い対策にも
うってつけの万能野菜と言っていい「トマト」
常に冷蔵庫にある状態にしておいていいくらいの
素晴らしい野菜です。

正しい保存方法を把握して
新鮮な状態で食べましょう。

①青みのあるトマトは常温で


真っ赤に熟しきっていないトマトは
室内に置いておけば赤く熟します。
赤くなってから冷蔵庫に入れましょう。


②冷蔵庫に入れる際は袋に入れる


真っ赤に熟したトマトを冷蔵庫に入れる際は
ラップで包むかビニール袋などに入れて
冷蔵庫の野菜室に保存します。

③冷凍保存も可能


一つ一つ、ラップで包んでビニール袋に入れ
冷凍保存することも可能です。

大量に買ってしまって
いっぺんに食べきれないときは
冷凍保存して後日、煮込み料理などに活用しましょう。


せっかく買った野菜を腐らせてしまっては勿体ないので
食べきれないほどある場合は早めに冷凍。

でも野菜の場合、加熱すると
壊れてしまう栄養素もあるので

食べきれる分は新鮮なうちにサラダなどで
頂けば健康にも良いです。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです(^^)ノ

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関連ページ→【簡単おいしい】ドライトマトの作り方【保存食】

関連ページ→冷蔵庫のカビ防止にワサビを活用!

2017年8月13日日曜日

「野菜の皮」活用方法!

こんにちは。

今日は「野菜の皮」「野菜のヘタ」を
有効活用する方法について書こうと思います。

野菜の皮って、みなさんはどうしてますか?
基本的に皮は捨てる人が多いと思うのですが

それって、すごく勿体ないです!
ケチケチとしたセコい話ではなくて

野菜の皮やヘタなど、今まで何気なく
捨てていた部位、実は野菜の栄養素が
ギュッと含まれていたんです!

しかも「ファイトケミカル成分」という
美容や健康に良いと言われている成分が
豊富に含まれているということで

それを知ってしまえば、もう皮やヘタを
捨てるなんて出来ませんよね。

今まで捨てていた野菜の部位を使って
気軽に美容効果、健康効果があるなんて
本当に素晴らしい。

でも、野菜の皮やヘタなんて
どうやって調理するの?

野菜の皮は固くて食べにくい。
とお考えの方にも大丈夫です!

ちゃんと調理法を選べば
野菜の皮も美味しく食べられます!


①ニンジンや大根の皮は千切りにして調理!

千切りにして加熱してしまえば
皮の方さは気にならないです。

「きんぴら」や「かきあげ」にしてしまえば
皮だと言わなければバレない位
美味しく頂けます。


②玉ねぎ、トマト、ピーマン、ニンジン、大根などの
「ヘタ」部分はお湯でに出して野菜スープの
「ダシ」を作りましょう。

美容、健康効果がある「ファイトケミカル成分」は
お湯で煮だしても壊れない。

というか煮ることによって
お湯に溶け出すそうなので
皮と違って調理しにくい
「ヘタ」や「タネ」などの部位は

「野菜スープ」にして
料理に使用するとイイです!

カレーや煮物を作る際に水ではなく
上記の野菜スープを使えば
栄養素と旨味がアップした料理になるので
一石二鳥ですね!

お手軽にできるので是非お試しください。
この情報が皆様のお役に立てば幸いです(^^)ノ

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