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2017年10月15日日曜日

豆乳の栄養と10の効果について

スーパーやコンビニなどで
気軽に購入できる豆乳。

健康に良い飲み物という
イメージがありますが、
豆乳には具体的にどんな
健康効果があるのかご紹介します。

豆乳の栄養

豆乳には、さまざまな栄養素が含まれていますが
含有量が多いのは、たんぱく質、脂質、
カリウム、鉄分、亜鉛です。

豆乳は栄養吸収率が良い飲料

大豆を普通に摂取すると消化が悪く
せっかくの栄養を上手く吸収することが
できないが、豆乳なら9割以上を
消化吸収することができる。

豆乳に含まれる「たんぱく質」は
良質なたんぱく質な為
肉でたんぱく質を摂取するより
健康に良いと言われています。

これは肉でたんぱく質を摂取した場合
「コレステロール」の原因となり、
肥満や生活習慣病のリスクなどを高める
原因になる危険性があるが

豆乳には逆に生活習慣病を
予防するという効果がある為です。





豆乳の効果

①生活習慣病予防
②動脈硬化の予防効果
③血圧を下げる効果
④血中コレステロールを下げる効果
⑤心筋梗塞の予防効果
⑥ダイエット効果
⑦記憶力を高め、痴呆症を予防する効果
⑧骨粗しょう症の予防効果
⑨美肌効果
⑩整腸効果

豆乳の健康効果で代表的な物を10個あげてみました。
健康効果については現在も研究が進められています。

人間の身体に良い効果をもたらしてくれる上に
安価な値段で気軽に購入できる豆乳で
より健康的な身体を目指してみてはいかがでしょうか。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです。


関連リンク→豆腐の栄養と効果。

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2017年8月31日木曜日

栗の栄養と簡単な皮のむき方。栗の渋皮、活用法も!

最近は以前より涼しい風が吹くようになってきました。

残暑が終わると秋の訪れを感じるわけですが
秋と言えば「栗」ですよね。

私は「栗」が大好きなので
秋になると必ず栗を食べます。

栗の栄養

栗にはミネラル、でんぷん、
たんぱく質、ビタミン、カリウムが豊富で
食物繊維や亜鉛も含まれています。

特に「亜鉛」は身体に必要な栄養素です。
不足してしまうと味覚障害や
肌荒れ、抜け毛などの症状が
出てしまうと言われています。

そういう状態を避けるためにも
必ず摂取しないといけないのですが
「亜鉛」は現代人に不足しがちな栄養素で
サプリに頼っている人も多いと思います。

そんな不足しがちな栄養素「亜鉛」が
栗を食べることで美味しく
摂取できるんですから嬉しいですよね。

「亜鉛」を含む栗を食べることで
髪や肌を美しく保つことに繋がり
美肌やアンチエイジングにも
良い効果が期待できます。

栗の皮を剝きやすくする方法

ちなみに栗ご飯などを作る際
栗の固い皮を手でむくのは
大変な労力が必要になってしまうし

すべりやすい栗の皮で手を
ケガしてしまう恐れもあるのですが

丸一日、水につけておくと
皮が水を含んで若干、柔らかくなり
むきやすくなります。

栗皮を包丁でむかないといけない場合は
前日の晩から、よく水につけておけば
翌日、かなり栗の皮むきがやりやすくなりますので
ぜひお試しください。

痛んでる栗を見分ける方法

また、水につけた際に
ほとんどの栗は水の底に沈むと思うのですが
何個かは水面に浮かぶはずです。

その浮かんできた栗は
「虫食い」「渋い栗」です。
おいしくない、黒く変色した栗は
とても食べられるシロモノでは無いですから

浮いている栗に関しては
非常に残念ですが破棄してください。

栗の渋皮、再利用!

ちなみに何の使い道もなく
捨ててしまうだけの栗の渋皮ですが
意外なことにポリフェノールが豊富なんです。

そのまま捨ててしまうのは勿体ない
という場合は、渋皮をフライパンで炒めて
水気を完全に飛ばします。

そして、コーヒーをドリップする際
コーヒーの粉と栗の渋皮を半分ずつ混ぜたものに
お湯をそそげばポリフェノールたっぷりの
「栗の渋皮コーヒー」ができます。


ひと手間かかりますが、もともと捨てる部位で
ポリフェノールが取れて健康に良いなら
やってみる価値はありそうですよね。
興味を持たれた方はぜひお試しください。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです(^^)ノ

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関連ページ→「野菜の皮」活用方法!

関連ページ→「リンゴの皮やヘタ」を有効活用!

関連ページ→サツマイモの栄養効果と、無駄なく栄養素を摂取する調理法


関連ページ→「梨」の栄養と効能。一番栄養がある部位【適切な保存方法も】

関連ページ→芋ほりで「収穫したサツマイモ」の食べ頃と保存方法。

2017年8月28日月曜日

【夏野菜】ナスの保存方法と活用法【皮とヘタも無駄にしない】


夏野菜の代表格「ナス」


野菜の中では栄養価が低いと言われていますが
全く栄養が無い訳ではありません。

ナスの紫色の皮は「ナスニン」という
ポリフェノールの一種によって
あのような色になっています。

他には少ないながらビタミンA、B1、B2、C
が含まれており、カルシウムや鉄も摂取できます。

またアントシアニンも含まれているため
眼の疲労に良いと言われています。

それと、多くの夏野菜と同様にナスを食べると
身体の体温を下げる効果があります。

ナスの保存方法

ナスの保存はラップやビニール袋で密封して
冷蔵庫の野菜室に入れておくのですが
低温に弱い野菜ですので、冷たい場所に
長期間、置いておくと傷んでしまいます。

ナスの長期保存はできません。
3日か、長くても4日以内、
できるだけ早めに食べてしまって下さい。

もっと長く置いておきたい場合は
一度、調理して「おかず」にして
密封した方が生のままより
長持ちするようです。

ナスの「ヘタ」

調理する際に「ナスのヘタ」を
捨てる方が多いと思いますが
煎じて飲むと食あたりに
良いと言われています。

また、黒い墨状になるまで熱した
ナスのヘタは口内炎や歯の痛みを
緩和する効果があるそうです。


「栄養が無い」などと言われがちなナスですが
ちゃんと栄養はあるし、捨ててしまう部位である
「ヘタ」部分にも意外な使い道がありました。

夏から秋にかけてのナスは食べごろです。
皮にも栄養素がありますから皮ごと食べて
美味しく頂きながら、せっかくなので
ヘタも活用してみてはいかがでしょうか。

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関連ページ→「野菜の皮」活用方法!

関連ページ→「リンゴの皮やヘタ」を有効活用!

関連ページ→「ジャガイモの皮」の 有効活用!

2017年8月16日水曜日

「フランスパン」栄養があるし、おいしいけど固い! でも意外な裏技で簡単にやわらかくなります!

こんにちは。

今日は「フランスパン」について書こうと思います。

みなさんはどんなパンがお好きでしょうか?

アンパンにメロンパン色んなパンがありますが

「フランスパン」が好きな方も意外と多いですよね。


フランスパンには、ビタミン、カルシウム、
マグネシウム、鉄分、葉酸などが含まれていて
健康に良いんです。

現代日本人に不足しがちな栄養素が含まれているなら
ますますフランスパンを食べたいと思いますよね。


でもフランスパンって固い。

最近はソフトフランスパンというのが
コンビニなどで売られてますし
固いのが苦手だという場合は
そういう柔らかい商品を選択できます。

でも、やっぱり何と言っても
町のパン屋さんで売られている
固い芳ばしいフランスパンが
美味しいんですよね。


しかし、あんまり固いと
さすがに食べづらいですよね。
外側の皮が固すぎて唇や口の中が
痛くなるという経験。

固いフランスパンが好きな方なら
誰しも覚えがあるのではないかと思います。

でもそんなフランスパンを
簡単に食べやすくする方法があります!


①バターをたっぷりぬってから焼く

固いフランスパンも、たっぷりバターをつけて焼くことで
バターをつけた部分はかなり柔らかくなります。
ただし、外側の皮部分は固いので注意が必要です。


②スープにひたして食べる

コーンポタージュでもミネストローネでもなんでもいいです
とにかく汁物にひたして、やわらかくふやかしてから食べる。
本気でやわらかくさせたいなら、スープに入れて
パンスープにしてしまうのも手です。


③軽く水にさらしてから焼く

これ、意外と知らない方が多いんじゃないかと思うんですが
フランスパンを焼く前に水道水などにさらして
軽く水気を持たせてからオーブントースターなどで焼くと
フランスパンがしっとりとやわらかく焼きあがります。

バターやスープのカロリーが気になるという方でも
この方法なら大丈夫だし、手軽にできますよね。

軽く水気を持たせれば、ほんの少し柔らかくなりますし
しっかりぬらせば、フランスパンとは思えないほど
柔らかいパンになります。

ただし、水にさらすことでフランスパン独特の食感も
変わります。最初は軽く水にさらすのを試して
あとは自分で調整してみてください。

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2017年8月11日金曜日

コスパの良いガーデニングについて

こんにちは。

今日はガーデニングについて書こうと思います。


ガーデニングと言っても花などを育てる趣味の園芸ではなく


食べられる植物。しかもコスパの良い物を紹介します。


まず、ベランダなどで簡単に育てられる「ルッコラ」


一般的には知名度が低めですよね。
緑色の小さな葉っぱですが、意外と栄養豊富。


カルシウム、鉄分、ビタミンCが含まれているので

生のまま、サラダで食べるのがおすすめです。



「ルッコラ」はサラダ以外にもパスタ、ピザ、ムニエルなど

幅広い料理に使われているので色んな食べ方があります。



ほかに育てやすい植物といえば「ミント」や「シソ」ですね。

ただし「ミント」や「シソ」は繁殖力が非常に強いので

庭の土に直接、植えて育てるのは厳禁です。

必ずプランターを使用して下さい。



ミントはフレッシュハーブティーなどに利用できますし

シソは日本料理によく使いますよね。


夏場は刻んでそうめんやソバと一緒に食べたりと

天ぷらにしたりと色んな調理方法があります。


ビタミンなどの栄養も豊富ですから夏バテになりがちな

夏場はシソを食べて酷暑を乗り切りたいですね。



ほかにコスパの良い植物はプチトマト。


プチトマトって一つの苗からたくさん収穫できるので

コスパが良いんです。しかも栄養が豊富!


食べるのを目的にガーデニングを始めるなら

プチトマトは外せません。



初心者がベランダなどで手軽に始められる
ガーデニングは向けの植物はこんな感じですね。

あと、ガーデニング用の土を購入する際は
加熱処理済みの物がおすすめです。


加熱されてない物は虫が沸いてくることがあるんですよ。
特に食べるのを目的にガーデニングする場合は
虫が沸くのは避けたいですよね。
ですので、土を購入する際はくれぐれもご注意下さい。


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関連ページ→「野菜の皮」活用方法!

関連リンク→【美肌】「卵のカラ」を活用!【ガーデニング】