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2017年12月15日金曜日

【寒さ対策】室内の温度を上げて快適にする

冬の寒さも本格的になり
エアコン、暖房を入れても
寒く感じるという方もいらっしゃると思います。

しかし、過度に暖房器具に頼ると
光熱費もかさんでしまいます。

暖房費を抑える。無駄を無くすためには
どうすればいいのか方法を上げていきます。

窓の冷気を遮断する


室内を温めているつもりで
締め切っていても、実は
締め切った窓は冷気を
遮断しきれていないんです。


対策① 窓にカーテンをする。


一番簡単にできる対策は「カーテン」です。

雪国なら二重窓にすることで
より機密性を高めて
寒さを遮断してくれますが

普通の家だと、そこまでは中々できないので
しっかりとカーテンをすることで
冷気をカーテン部分で
シャットアウトできるようにします。

薄手のカーテンだと冷気を遮断する
効果が弱いですので、厚めのカーテンが
寒さ対策には効果的です。


対策② 隙間をガードするシールを貼る。


建物が古いなどの理由で隙間風を感じる場合は
隙間ガードのシールを貼って対策しましょう。

機密性を高めないといくら暖房を入れても
温かい空気が逃げてしまいます。

隙間ガードのシールはホームセンターや
百円均一の店などで購入できます。





対策③ 段ボールを活用する。


これは見た目がよろしくないのですが
実は段ボールを使って
冷気をおさえるという手もあります。

ベランダなどに出るガラス窓は
足元から冷気が流れて来て
冷える感覚がありますが

まずカーテンをした上で
ガラス窓の下に当たる部分を
複数の段ボールでぴったり囲むように
置けば室内温度が1度から2度上がります。

段ボールをすることで窓ガラスを通して
冷える空気を段ボールの内側に囲っているんです。

見た目が悪いので、間違ってもお客さん
などがいる時にはできないですが

一人暮らしなどで、人目が気にならない方や
応急処置的に寒さをしのぎたい場合は
役立つと思います。


対策④ 窓の断熱シートを貼る


窓の冷気を少しでも押さえたいなら
断熱シートを貼るのも有効です。

こちらも隙間ガードのシール同様
ホームセンターで購入できます。


乾燥しすぎた室内でおススメの物


冬場は室内の空気が乾燥しやすいです。
過度の乾燥は肌トラブルの原因になったり
ノドやドライアイの要因になります。

室内が乾燥しすぎないように
加湿器、もしくは加湿ペーパーを使ったり
室内でタオルを干したりするのをおすすめします。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです。

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