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2017年9月7日木曜日

熱中症は気温が何度から危険なのか? 熱中症の症状と予防対策は?

暑いけどクーラーをかけると寒すぎるし
電気代もバカにならないから
クーラーは使いたくない……。

なんてこと、よくあると思います。
でもあまりにも暑いのをガマンしすぎて
知らない間に「熱中症」にかかり
命に関わるケースだってあります。

では熱中症になってしまう
危険が高まる気温とは
何度からなのでしょうか?

熱中症になる危険が高い気温は何度から?


一般的に熱中症になる危険が出るのは
24度から、そして28度から
厳重な警戒が必要となり
30度を超えると運動は控える必要があります。

特に子供の場合は30度を超える場合、
運動を中止した方が良いと言われています。

高い気温の時に炎天下で運動をするのは
時に命に関わる危険がありますから
気温が高い時は日陰の涼しい場所か

クーラーが効いた涼しい場所に移動し、
無理をしないのが熱中症予防には
一番といえるでしょう。

熱中症の症状


自分で思うように動けなくなったり、
重症化すると意識を失い、
身体が痙攣してしまいます。

そういう場合は迅速に救急車を呼んで
救護してもらってください。

意識を失っている状態だと
眠っているのと見た目は変わらないですが、
熱中症を引き起こしている場合は
非常に危険な状態である可能性もあります。

①極端に体温が高い。
②異常に汗をかいている。
③吐き気をうったえる。
④朦朧としていて意識レベルが低下している。
⑤自力で水分補給ができない。

上記の症状が出ている場合は熱中症である可能性が非常に高く、危険です。


熱中症を予防するのにはどうすればいいのか?


①気温の高い時、特に炎天下での運動は控えること。
②こまめな水分補給が大事
③塩分の補給も大切

水分補給が大事なのと同時に塩分の補給も
熱中症対策に重要な要素です。

日頃からバランスの良い食事を心がけると同時に
暑い時期は「スポーツドリンク」や「経口補水液」で
効率よく塩分や栄養補給をすることで
熱中症の予防効果があります。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです(^^)ノ

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