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2017年12月29日金曜日

「フケ」の原因とすぐに出来る4つの「フケ」対策!

今日はフケの原因についての説明と
すぐにできるフケ対策について
ご説明したいと思います。

「フケ」の原因


「フケ」の原因は主に空気の乾燥や
食生活で栄養バランスが取れていなかったり
暴飲暴食している場合、特に起こりやすくなります。

また、頭皮がトラブルを起こすことで
「フケ」が大量に出るケースもありますから
頭皮にダメージを与えないようにするのが大事です。


すぐできる4つの「フケ」対策


①空気の乾燥を防ぐ


長期間、乾燥した部屋に居るなどで
空気の乾燥がフケの要因になっている場合は
加湿器、加湿ペーパー、濡れタオル
などを利用して過度の乾燥を避けるようにしましょう。





②食生活を改善する。


肉や脂分などを過度に摂取していると
栄養バランスが崩れてフケが出やすくなる
場合があります。

フケ対策としては植物を中心に
過度の油物は控えるヘルシーな
食生活を心がけて下さい。


③頭皮の乾燥を防ぐ。


空気が乾燥することで
「フケ」が出やすくなると上で
書きましたが、つまり頭皮が乾燥することでも
フケが出やすくなります。

頭皮乾燥の対策としては
ベビーオイルや椿油
ホホバオイルなどで

頭皮をマッサージして
血行を良くさせつつ

オイルで頭皮にうるおいを
持たせてあげると良いです。

シャンプー前に行うことで
頭皮の余分な皮脂のみを
浮かせて除去しやすくなる
効果もあります。

ただし、肌に合わないという
場合もありますので頭皮に使う前に
パッチテストを行って下さいね。


④頭皮が触れる場所を清潔にする。


頭皮が不衛生なことが原因で
細菌が発生し、皮膚トラブルが
悪化することでフケの大量発生が
引き起こされる場合があります。

目には見えませんが
フケの原因となるような
細菌が発生していれば
とてもやっかいです。

普段愛用しているマクラや布団、
ベッド、シーツは清潔に保って

特に直接、頭皮が触れる
枕カバーやシーツは毎日、
洗うことを心がけて下さい。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです。

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乾燥している室内を加湿する方法
「フケ」の原因とすぐに出来る4つの「フケ」対策!
冬場の「フケ」にお悩みの方に3つの対策





2017年12月28日木曜日

冬場の「フケ」にお悩みの方に3つの対策

寒い時期、黒い服を着ていると
いつの間にか、頭から白いフケが落ちていた。
という経験、多くの方が持っていると思います。

白色の服ならフケは目立たないとはいえ
やはり、フケが落ちているというのは
気分が良い物ではありませんし
不衛生な印象もあって恥ずかしいですよね。

しかし、冬場というのは一年で最も
フケが出やすい時期です。

自分はフケが出ないように
かなりシャンプーをして頭を洗っているのに
それでもフケが出てしまうという方、
実は意外な落とし穴にハマっているのかも知れません。


①シャンプーの回数


フケが出ないように
毎日、複数回シャンプーをして
フケ対策をしている。

しかし、何故か大量にフケが
出るという場合、まず
複数回のシャンプーをやめましょう。

頭皮を洗いすぎることで
フケを抑えるどころか頭皮に
ダメージを与えて、フケの原因に
なっている場合があるのです。

シャンプーは1日1回、頭皮を丁寧に洗って
お湯で、しっかりとゆすいでシャンプーが
頭皮に残らないようにしましょう。





②シャンプーの種類に問題がある。


フケ対策には頭皮に過度の刺激を与えるのは禁物です。
石鹸系は洗浄効果が高く、値段が安価なので
市販品として店頭でも人気のシャンプーですが

フケ対策には洗浄効果が高すぎて
頭皮に刺激があるシャンプーは適切ではありません。
高級アルコール系シャンプーも石鹸系と
同様の理由でフケ対策としては適切では無いです。

シャンプーはフケが出にくい
「アミノ酸系シャンプー」がおすすめです。
店頭でシャンプーを購入する際には
成分表をしっかりと確認して

フケ対策になるシャンプーか
確認の上、購入しましょう。


③髪を洗った後の乾かし方に問題がある。


意外に思われるかもしれませんが、
髪を洗った後の乾かし方に問題があると
フケが発生する要因となります。

冬場は空気が乾いているのも
フケが出やすい原因の一つですが
さらにフケの発生を悪化させるのが
お風呂上がりの髪の乾かし方です。

長時間、ドライヤーで熱風を頭皮に
当て続けるとフケが出やすくなってしまいます。

お風呂上りに髪を乾かす際には
タオルを複数枚、使用して
しっかりと髪の水分を取ってから

極力、頭皮に熱風を当てないように
頭皮ダメージを与えないように
注意して髪の毛を乾かしましょう。


フケ対策に良くない髪の乾かし方


冬場は室内の暖房器具をつけっぱなしの
ご家庭も多いと思います。
エアコンなどの温風が当たる場所にいれば
自然と髪の毛が乾きます。

しかし長時間、温風に当たりっぱなし状態では
フケの出やすい頭皮になってしまうんです。
暖房器具に長時間、頭皮をさらすことは
避けるのもフケ対策の一つです。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです。

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冬場の「フケ」にお悩みの方に3つの対策



2017年12月24日日曜日

【頻尿について】病気では無い場合にできる、3つの対策

トイレに頻繁に行きたくなる。
一度に出る尿の量が少ない。

布団に入ってからも
何回もトイレに行きたくなる。

そういうお悩みを持つ方、多いかと思います。
頻尿は高齢になればなるほど多くなり、
特に女性はトイレに行きたくなる頻度が高いようです。

病気の疑いがある場合、
すみやかにお医者さんに診てもらい
適切な治療を受ける必要があります。

しかし案外、病気でないという場合もあります。
それでは、どういう場合は病気ではないのか。

病気では無かった頻尿で、考えられるケース


【水分の取り過ぎ】


水分が不足すると身体に悪い。
夏場も冬場も水分補給は大切。

水分不足になると突然死などの
リスクがあるから、水分は日常的に
こまめに摂取している。
という方も多いと思いますが

その健康のためと思いながら摂取している
水分量が成人の一日に摂取すべき水分量より、
はるかに多いために

トイレに行きたくなる回数が増えて
自分は頻尿かもしれないと思っている方が
意外と多いんだそうです。





成人の一日に摂取すべき水分量


ちなみに身長、体重、年齢で
また季節、気候、気温によって
一日に摂取すべき水分量は変わってきますが

基本的に成人が一日に摂取すべき
水分量は1,5ℓだそうです。

大きなペットボトル一本分ですね。

この量よりも、はるかに多い水分量を
摂取して、トイレの回数が多い場合は
水分の取り過ぎの可能性もあります。


病気では無い場合の頻尿対策


①まず、水分量が明らかに多いと思われる場合は
一日の摂取水分量を適切な量にしましょう。

②コーヒーやビールなど利尿作用の高い飲み物を
多量に摂取するのは控えて下さい。

③トイレに入ったとき、残尿感が残らないように
尿を排出しましょう。

具体的に言うと洋式トイレの場合
座ったまま「おじぎ」をするような姿勢で排尿をします。

これは排尿しながら、お腹を圧迫することで
普通に排尿するよりも、より排尿がスムーズになります。

頻尿と言っても一日のトイレの回数は
個人差がありますし、シロウトではなかなか
判断が難しいと思いますので、基本的に
お医者さんに診てもらった上で判断して下さいね。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです。

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2017年12月22日金曜日

低温やけどについて。低温やけどの予防と対策。

冬場、布団に入ると寒いから電気毛布や
電気あんかなどを利用していたら
いつの間にか「低温やけど」になっていた
という方、多いと思います。

かくいう私も冬場は冷えが辛いので
ついつい、その手の暖房器具に
頼りがちです。

しかし、布団の中に暖房系
家電製品のスイッチを入れて
長時間加熱すると「低温やけど」で
思いもよらない重傷を負うこともあるそうです。

低温やけどをしないために


低温やけどをしないためには
なんといっても電気毛布や
電気あんかなど、長時間加熱する
家電のスイッチをつけっぱなしにして
眠ってはいけない。ということに尽きます。






しかし、寒い布団では眠れない場合は


電気毛布や電気あんかは就寝前に
布団の中を温めるという目的で使いましょう。

できるだけ布団に入ると同時に
電源は切るようにしましょう。

「でも、やっぱり寒い!布団に入ってから、
寝付くまで電気毛布を使いたい!」という場合は


数は少ないですがタイマー式の
電気毛布や電気あんかも売っています。

そういうタイプなら、低温やけどしない程度の時間
でスイッチが切れるように設定しておけば
低温やけどになるリスクが減ります。

低温やけどになる温度と時間


温度によって、低温やけどになる時間は違うのですが、
45度の場合は3時間ほどで
低温やけどになる危険があります。

寝付くまで時間がかかる方や
就寝時、ホカホカのまま眠りたい方は
そういうタイマー機能がある電気毛布や
電気あんまを購入して利用するのも良いでしょう。

タイマー機能付きは数が少ないのですが
ネット通販なら簡単に見つかりますし
取り寄せやすいですから、興味を持たれた方は
検索して調べてみてくださいね。

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2017年9月2日土曜日

ひどい肩こりを解消する方法

肩こりが酷くて悩んでいる方、多いのではないでしょうか。

夏場はクーラーの冷風で身体が冷やされ肩や腰が冷え、
冬場は外の冷たい空気で筋肉が固まり肩こりも酷くなる……。

なんだかんだ年中、悩まされる肩こり
長時間、同じ姿勢で作業をしていた場合や
ストレス、自律神経の乱れが原因で
肩こりの症状が酷くなる場合もあります。

肩こりというと軽くとらえられがちですが

身体の血流が悪くなることも
肩がこる要因です。

身体の血流が悪くなれば、
次第にどんどん症状が
悪くなるのはお分かり
いただけると思います。

肩こりの原因が夏場の冷たすぎるクーラーであったり
冬場の気温にもあるようでしたら
肌着や上着を着用して、極力
身体を冷やし過ぎないことも大事です。

また、仕事関係や人間関係でストレスを
ため込みすぎるのも肩こりによくないので

精神的にあまり思い詰めないように
適度なリラックスタイムを設けたりして
心を癒すことも大事にしてください。

具体的な肩こり対策

ストレスのことを言及しましたが
ここからは具体的な肩こり対策です。

①マッサージ

マッサージを受けることによって
身体の血行が良くなり
リラックス効果もあります。

長時間、同じ姿勢で作業をしている人は
一定時間が過ぎたら自分で自分の身体を
軽く揉んだりするのもいいですね。


②お風呂

温かいお風呂にゆっくりとつかれば
身体の血行も良くなります。
リラックスしてストレスをためない事も
肩こりには大事な要素ですから

お風呂に入っている間は
じゅうぶんリラックスして
心身を休めましょう。

③身体を動かす

運動不足で身体の血行が悪くなり
肩がこっているという人の場合は
身体を動かすことで全身の
血行を良くしましょう。

といっても、いきなり激しい運動をやるのは
身体に負担がかかって良くないですから
気軽にウォーキング、散歩をするだけでも
じゅうぶんな運動になります。

ウォーキングや散歩だけでは物足りない
という場合は買い物の時にショッピングカートを
利用せずに荷物は全部、自力で持って
買い物をするだけでも、けっこうな運動になりますよ。


マッサージに通ったり、スポーツジムなどに通うと
何かとお金がかかってしまいますが
ちょっと工夫するだけで、お金をかけずに
肩こり対策をすることも可能です。

ただし、あまりにも酷いようでしたら
別の病気が原因の可能性もありますから
お医者さんに診て貰ってくださいね。

この情報が皆さんのお役に立てば幸いです(^^)ノ

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