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2017年12月23日土曜日

【冬場におすすめ】温かい「そば」とダイエット向け、3つのトッピング

寒い冬には温かい食べ物が欲しくなりますが
ダイエットしているという方も
いらっしゃると思います。

体重などが気になる方に
おススメなのが「そば」です。

そばはダイエットに最適な食材


低カロリーな食材な上
ラーメンやうどん、ごはんより
血糖値が上がりにくい食品なのです。

満腹感が欲しいけどダイエットをしたい
健康的に痩せたいという方には

無理な食事制限をしなくても
主食をそばに置き換えることで
ダイエット効果が期待できます。

また「そば」は茹でた時に出る「そば湯」に
そばの栄養分が出てしまうので
ちゃんと「そば」の栄養分を摂取しようと思ったら
必ず「そば湯」まで飲むことも大事です。

そばの健康効果


①血行を良くする効果
②アンチエイジング効果
③美肌効果
④便通を良くする効果





「そば」におすすめのトッピング


①エビのてんぷら


そばといえば「えび天」
エビのてんぷらを連想する方も多いと思います。
衣をだし汁に浸して食べるのも
美味しいのですが、

この衣、大量に食べると
ダイエットには大敵となりますので
体重が気になる方は衣をつけず
エビはお湯でボイルするようにしましょう。

②山菜


秋から冬にかけては
山菜も美味しい季節ですので
旬のキノコなどを入れて
山菜ソバにしましょう。

キノコは低カロリーで
ダイエットにも最適な食材です。

そして、きのこには
食物繊維やビタミンなど
女性やダイエット中の方に
嬉しい栄養素が豊富です。

③野菜のかき揚げ


そばに合うトッピングとして
野菜のかき揚げもそうですよね。
ただし、衣が気になる場合は
エビの時と同じように

お湯でボイルするなどして
油での調理は控えると良いでしょう。
この情報が皆様のお役に立てば幸いです。

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~関連リンク~
「そば」の栄養と効果、効能。
簡単な「ソバぜんざい」の作り方
【冬場におすすめ】温かい「そば」とダイエット向け、3つのトッピング


2017年12月20日水曜日

健康的な「しょうが湯」の作り方と効果、効能

今日は「しょうが湯」についてご紹介します。

寒い時季は身体の中から
温かくなる飲み物が良いですが
古くから親しまれている
「しょうが湯」はとってもオススメです。

「しょうが」の効能、効果

そもそも「しょうが」は
風邪の予防効果が期待できる食材で
美肌にも良いとされています。

さらに、血行を良くするという
効果もあるので肩こりやを
ほぐす効果も期待できます。

また、しょうがには脂肪をもやすという
効能があるのでダイエットしたいという
方にもうってつけの食材です。

おすすめの「しょうが」

「しょうが湯」を作るのは
とっても手軽で簡単。誰にでも作れます。
市販のしょうがは大きく分けて、3種類

・生のしょうがをすり下ろして使う
・チューブのしょうがを使う
・粉末のしょうがを使う

という選択肢がありますが
チューブしょうがは保存料や
添加物が多いので「しょうが湯」としては
おすすめしないです。

飲み物として飲むもの、
またお湯に溶けやすいという面で
「しょうが湯」には
「粉末タイプの乾燥しょうが」がおすすめです。




「しょうが湯」の材料」


・水    300㎖(マグカップ一杯分)
・しょうが 10グラム(大さじ1杯) 
・はちみつ 20グラム(大さじ2杯) 
・片栗粉  10グラム(大さじ1杯) 


「しょうが湯」の作り方


①鍋に水、300㎖(マグカップ一杯分)を入れて火にかけます。

②沸騰したら一度、火を止めて
はちみつを20グラム(大さじ2杯) 
と水溶き片栗粉を加えてよく混ぜます。

③再び火にかけて、とろみがついてきたら
しょうが、10グラム(大さじ1杯)を加えて
火を止めてマグカップに注げば出来上がりです。


お好みで材料の「はちみつ」を「黒糖」に変えたり
しょうがの分量を増減させたりするのもOKです。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです。

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2017年8月26日土曜日

【常温】トマトの保存方法【冷蔵、冷凍】

トマトの栄養と健康効果

夏野菜の代表格「トマト」

β-カロテンを多く含んでいる緑黄色野菜で
トマトのリコピンは活性酸素を減らす為
健康にとても良いことで知られています。


また脂肪燃焼効果がある為、
ダイエット中の人にはうってつけの野菜であり

アルコール摂取の際にトマトを食べると
血液中のアルコール濃度が下がるという
研究結果が発表されています。


健康に良く、ダイエットや二日酔い対策にも
うってつけの万能野菜と言っていい「トマト」
常に冷蔵庫にある状態にしておいていいくらいの
素晴らしい野菜です。

正しい保存方法を把握して
新鮮な状態で食べましょう。

①青みのあるトマトは常温で


真っ赤に熟しきっていないトマトは
室内に置いておけば赤く熟します。
赤くなってから冷蔵庫に入れましょう。


②冷蔵庫に入れる際は袋に入れる


真っ赤に熟したトマトを冷蔵庫に入れる際は
ラップで包むかビニール袋などに入れて
冷蔵庫の野菜室に保存します。

③冷凍保存も可能


一つ一つ、ラップで包んでビニール袋に入れ
冷凍保存することも可能です。

大量に買ってしまって
いっぺんに食べきれないときは
冷凍保存して後日、煮込み料理などに活用しましょう。


せっかく買った野菜を腐らせてしまっては勿体ないので
食べきれないほどある場合は早めに冷凍。

でも野菜の場合、加熱すると
壊れてしまう栄養素もあるので

食べきれる分は新鮮なうちにサラダなどで
頂けば健康にも良いです。

この情報が皆様のお役に立てば幸いです(^^)ノ

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関連ページ→【簡単おいしい】ドライトマトの作り方【保存食】

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