魚も脂が乗って美味しい時期です。
その中でも10月から翌年2月が
マサバの旬と言われています。
魚の中でも安価で
購入しやすい
家計に優しい魚です。
今日はそんなサバの
栄養や効能、高価について
ご紹介します。
サバの栄養
青魚にはEPA、エイコサペンタエン酸とDHA、ドコサヘキサエン酸という
成分が含まれていることは有名ですが
EPAとDHAは魚の脂質の中に含まれています。
旬のサバには脂が乗っている。
つまり、EPAとDHAが豊富に含まれているので
美味しいだけでなく健康効果、効能も
アップしているのです。
EPAの効果、効能
EPAには血液に含まれているコレステロールや中性脂肪を減らして血液をサラサラにする
という効果があるので
脳梗塞、心筋梗塞など、血液の詰まりが
原因となる病気のリスクを減らす
効果があります。
DHAの効果、効能
DHAには脳に良い効果があると言われていて乳児や幼児など、特に成長期の子供に
良いと言われています。
また老人のボケ防止にも効果が
期待できる栄養素だと言われています。
美味しい旬の魚で
健康効果が期待できるのは嬉しいですよね。
この情報が皆様のお役に立てば幸いです(^^)ノ
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